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八角理事長「相撲を取るだけではない 祈願してやってる」緊急事態下での“開催意義”強調【大相撲】

2021年1月10日 20時45分

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協会あいさつを終え、前を向く八角理事長(中央)

協会あいさつを終え、前を向く八角理事長(中央)

◇10日 大相撲初場所初日(両国国技館)
 八角理事長は初日恒例の協会あいさつに、心を込めてファンへのおわびを盛り込んだ。
 新型コロナウイルスへの感染および濃厚接触により幕内で6人、十両で9人が休場。「このたびは場所前、相撲部屋において複数の感染者が判明し、多大なご心配をおかけしたことを、深くおわび申し上げます」と土俵上であいさつ。
 幕内では横綱鶴竜もけがで休場。3場所連続で横綱が初日から不在となった。「横綱の休場は大変遺憾ではございますが、力士は厳しい感染予防を行いながら毎日の稽古の成果を発揮し、本年最初の本場所にふさわしい白熱した相撲で、ご期待にお応えすることと存じます。今後も協会員は一丸となり、伝統文化である大相撲を通して世界中に感動を届けることができるよう努力して参ります」と続けた。
 また、取組後に取材に応じた理事長は「緊急事態宣言になってるけど開催して、(昨年の)春場所でも言ったけど、相撲を取るだけではない。祈願してやってるわけだから。そういう思いを含めていい相撲をしないといけないと思う」と開催の意義を説明していた。

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