雪大量に積もる 福井で100㌢超は2018年以来

2021年1月10日 11時36分 (1月10日 11時36分更新)
多くの車両が立ち往生する北陸自動車道下り線

多くの車両が立ち往生する北陸自動車道下り線

  • 多くの車両が立ち往生する北陸自動車道下り線
 福井県の嶺北地方を中心に7日に降り出した雪は10日も続いており、4日連続の降雪となっている。平野部でも断続的に強く降っており、交通機関に大きな乱れが出ている。
 中日本高速道路によると、県内の北陸自動車道では10日午前5時までに上下線の計4カ所で約1500台の車両が立ち往生。午前5時現在で約1090台が動けない状態だが、徐々に解消しつつある。
 県は同日午前4時、車両の救出や運転手の支援のため陸上自衛隊に災害派遣を要請した。
 福井地方気象台によると、積雪は10日午前10時時点で福井103㌢、今庄75㌢、大野161㌢、大野・9頭龍183㌢。福井の積雪が100㌢を超えたのは2018年2月の記録的な豪雪以来となった。
 JR西日本によると、特急「しらさぎ」「サンダーバード」は始発から最終まで終日、金沢―和倉温泉駅を除いて運休。普通列車も大聖寺―敦賀間で始発から運転を取りやめている。
 中日本高速道路によると、県内の北陸自動車道は上り線が、9日午前11時40分から福井インターチェンジ(IC)―丸岡IC間、10日午前10時から丸岡IC―加賀ICが通行止め。下り線は9日午後11時25分から武生IC―福井北IC、10日午前10時10分から福井北IC―加賀IC間が通行止めとなっている。

関連キーワード

PR情報

福井発の新着

記事一覧