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トミー・ラソーダ元監督死去、93歳 野茂英雄のメジャーデビュー時にドジャースを指揮、米野球殿堂入り

2021年1月9日 10時25分

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トミー・ラソーダさん=1995年(AP)

トミー・ラソーダさん=1995年(AP)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの元監督、トミー・ラソーダさんが7日夜に心臓発作のため死去したと8日、球団が発表した。93歳だった。昨年11月8日に心臓の病気でロサンゼルス近郊の病院に入院し、年明けに退院して自宅へ戻ったばかりだった。
 左投げ投手だった現役時代は1954年から3年間メジャーでプレーし、通算26試合で0勝4敗1セーブ、防御率6・48と目立った成績を残せなかった。76年途中にドジャース監督に就任し、77、78年と2年連続でナ・リーグ優勝。81、88年にはワールドシリーズを制覇した。95年に野茂英雄投手がメジャーデビューした際の監督として日本でもなじみとなった。
 体調を崩して96年7月に勇退するまで20年以上チーム一筋で指揮を執り、97年には米国野球殿堂入りを果たした。監督通算成績は1599勝1439敗。2000年のシドニー五輪の野球ではマイナーリーグの選手で編成された米国代表を監督として率い、金メダルに導いた。

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