滋賀・愛荘の男性暴行死、少年を検察官送致 大津家裁

2021年1月8日 21時06分 (1月8日 21時36分更新) 会員限定
 滋賀県愛荘町東出のアパートで岡田達也さん=当時(25)=が暴行を受けて死亡した事件で、大津家裁は8日、傷害致死と恐喝未遂の非行内容で家裁送致された、当時同居のアルバイト作業員の少年(19)を、大津地検に検察官送致(逆送)する決定をした。
 決定理由で横井裕美裁判官は、犯行動機を「被害者がごみ出しをしないことに立腹し、交際相手とのけんかの憂さ晴らしやスパーリング相手といった身勝手な動機」などと指摘した。
 決定書によると、同居の小林久美子被告(55)と共謀し2019年6~10月ごろ、アパートやその周辺で手拳や金属製の棒などで岡田さんに暴行を加え、食事を制限して死亡させたとされる。小林被告は傷害致死などの罪で起訴されている。

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