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J1名古屋内定・児玉駿斗が大学ラストゲーム完敗も「やりきった」…次はプロの世界「わくわくする」

2021年1月8日 06時00分

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ドリブルで突破を狙う児玉(右)

ドリブルで突破を狙う児玉(右)

 大学サッカーの全国大会「#atarimaeni CUP(当たり前にカップ)」は7日、1回戦の8試合(会場非公表)を開催。東海学園大は、順大に0―3で敗れた。今季の名古屋グランパス入りが内定しているMF児玉駿斗(東海学園大4年)はフル出場したが、厳しいマークを受けて無得点に終わった。
 大学ラストゲームは、0―3の完敗。それでも、児玉は「やりきった。4年間は、あっという間。本当に楽しかったし、(監督の)安原さんに感謝したい」。すがすがしい表情で、試合を振り返った。
 新型コロナウイルスによる「総理大臣杯」の中止を受けて例年の全日本大学選手権から32チームに出場枠を拡大して開催された今大会。関東の強豪・順大は、当然のように司令塔の児玉を厳しくマークした。少ないプレー機会の中で絶妙なスルーパスを見せるなど技術の高さを示したが、無得点に終わった。
 大学1年時に異例の3年後入団が内定し、2018年にはルヴァン杯でゴールも決めた。しかし、3年時はけがに苦しみ、4年時はコロナ禍で活動が制限。つらい時期も長かったが「コロナで(サッカーが)できずにいた分、それ以外のことも考えられた」と栄養面などを見直すきっかけとした。
 昨季3位へ躍進を遂げたグランパスでは、ハイレベルな定位置争いが待ち受ける。「切り替えてすぐに行く所がある。前は不安だったけど、わくわくしています」と児玉。すでに視線はプロの舞台へ向いている。
 ▼児玉駿斗(こだま・しゅんと) 1998(平成10)年12月3日生まれ、大阪府摂津市出身の22歳。166センチ、61キロ。千葉・中央学院高から東海学園大に進み、2018年3月に3年後のグランパス入りが内定。同年には特別指定選手として公式戦5試合に出場し、ルヴァン杯で得点を決めた。
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