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【滋賀】イート停止、飲食店「しんどい」 県が会食控え呼び掛け

2021年1月8日 05時00分 (1月8日 05時00分更新)
予約減に伴い、数を絞って「お通し」を用意している=大津市のもてなし家とっくりで

予約減に伴い、数を絞って「お通し」を用意している=大津市のもてなし家とっくりで

  • 予約減に伴い、数を絞って「お通し」を用意している=大津市のもてなし家とっくりで
  • 新型コロナ対策の徹底を改めて呼び掛けた三日月知事=県庁で
 新型コロナウイルスの感染拡大「第三波」を受け、県内では「Go To イート」食事券の新規発行が七〜三十一日の期間で一時停止となり、利用についても県は自粛を求めている。家族ら以外との会食を控えるよう求められ、県内と人の行き来の多い京阪神でも感染者が急増。首都圏には七日夕、緊急事態宣言が発令された。とどまるところを知らないコロナ禍に、県内の飲食店などからは不安の声が漏れる。 (岡屋京佑)
 例年の年末年始には満席が続く大津市の居酒屋「もてなし家(や)とっくり」。年が明けると急激に客足が遠のいたという。昨年十一月からの二カ月間は、「イート」の利用で二百万〜三百万円程度を売り上げたが、今月の予約は例年の一割以下にとどまる。
 店長の鈴木真介さん(46)は「自粛ムードが広がっているが、休業要請ではないので補償もない。この中途半端な状況が続くのが一番しんどい」とこぼす。「大阪で緊急事態宣言が出れば、滋賀でも急に時短要請が出るかもしれない。時間によっては、店を休まざるを得ない」と懸念する。
 大津市内のあるホテルでは、レストランの客足は減っているものの、そもそも一月は閑散期に当たることもあり、県の呼び掛...

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