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はだしで雪上「ヨシ!」 福井で園児ら空手寒稽古

2021年1月7日 05時00分 (1月7日 11時47分更新)
雪が残る運動場で元気に寒稽古に励む園児たち=福井市の大和田保育園で

雪が残る運動場で元気に寒稽古に励む園児たち=福井市の大和田保育園で

 福井市の大和田保育園の園児が六日、同園で空手の寒稽古に取り組んだ。寒空の下、四歳と五歳の園児二十七人が元気いっぱいに突きや蹴りを繰り出した。
 同園では、園児の体力向上や礼儀を学ぶ目的で月二回の空手教室を開いており、寒稽古は今年で三十五回目。吉塚道場幹部指導員の木村一夫さん(69)が講師を務めている。
 冷たい雪が残る中、胴着姿の園児たちは、運動場ではだしになり「ヨシ!」と威勢良く掛け声を上げ、突きや蹴りなどの基本技に取り組んだ。天谷聡佑(あまやそうすけ)ちゃん(5つ)は「雪があったけど、全然冷たくなかった。大きな声が出せた」と声を弾ませた。
 稽古の後は、走って体を温め、白玉の入ったぜんざいをみんなで食べた。園児らを見守った木村さんは「寒い中、よく我慢してえらかった。精神的に成長して、いい子に育ってほしい」と目を細めた。
 (波多野智月)
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