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高齢者に口福 お届け 能美市社協が弁当や正月菓子

2021年1月7日 05時00分 (1月7日 10時16分更新)
民生委員の津田康則さん(右)から弁当と和菓子を受け取る山田繁子さん=能美市末信町で

民生委員の津田康則さん(右)から弁当と和菓子を受け取る山田繁子さん=能美市末信町で

 能美市社会福祉協議会は六日、同市寺井地区の独居高齢者と高齢者夫婦の十九人に弁当と正月用の和菓子「福梅」を届けた。
 高齢者の見守りや安否確認を目的に、月二回行っている配食サービス。昨年は年明け最初の弁当をおせち風に作るなどして工夫したが、今年は新型コロナウイルスの影響でボランティアによる調理が困難となったため福梅を添えて正月気分を演出した。同市末信町の山田繁子さん(77)宅には、民生委員の津田康則さん(68)が配達。一人暮らしの山田さんは配食サービスを十年近く利用しており、「弁当をもらうのがささやかな楽しみ。福梅は高くてなかなか買えないので、うれしい」と喜んだ。津田さんは「お変わりないですか」と尋ね、「今年もお元気でお過ごしください」と声を掛けた。
 根上地区は八日、辰口地区は十三日に、計三十人に届ける。 (平井剛)

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