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菅野智之獲得戦からメッツ撤退 交渉は3球団に絞られる…ブルージェイズは山口俊に続く右腕を期待

2021年1月5日 12時09分

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菅野智之

菅野智之

 巨人からポスティング申請し、メジャー球団との交渉期限が7日に迫る菅野智之投手(31)について、米複数メディアは4日、メッツが獲得戦から撤退と報道した。また、ニューヨーク・ポスト紙(電子版)はサンフランシスコ・ジャイアンツ、ブルージェイズとレッドソックスの3球団は交渉を継続中と報じた。
 これに色めき立ったのが、Bジェイズだ。地元放送局SNカナダは同日、野球記者の討論会を実施。ツウェリング記者は「昨オフは山口を獲得したように、近年は環太平洋のスカウト陣に投資している。山口が巨人で菅野と同僚だったことも興味深い」と、右腕にリクルーターとしての活躍を期待した。
 一方、ニコルソン・スミス記者はこれに警鐘を鳴らした。「問題は、菅野が山口より環境の変化に適応力があるかどうかだ。昨年の山口は四球だらけで防御率も8点台、シーズンを通じて大事な場面は起用できなかった。菅野から年俸1000~1500万ドル(約10億3000~15億4500万円)と予想される契約に見合う結果を得られるのか、チームは確信を得たいはずだ」
 また、巨人が菅野に4年契約を提示し、さらに毎オフ契約を途中破棄できる「オプトアウト権」も付けたとの米報道に、ツウェリング記者は「これほど詳細な条件が表に出る理由は、菅野側が『おい、こっちが望む金額を提示しないならば、日本に残る選択肢を選んでも全く構わないぞ』と、意思表示している」と分析した。

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