ラグーナテンボス、3施設が営業終了へ コロナ影響、3月末

2021年1月4日 23時25分 (1月5日 01時37分更新) 会員限定
3月末で営業を終了するタラソテラピー施設など=4日、愛知県蒲郡市で

3月末で営業を終了するタラソテラピー施設など=4日、愛知県蒲郡市で

  • 3月末で営業を終了するタラソテラピー施設など=4日、愛知県蒲郡市で
 愛知県蒲郡市のラグーナテンボスが運営するタラソテラピー(海洋療法)施設「タルゴラグーナ」、直営ホテル「ラグーナヒル」、日帰り温泉施設「ラグーナの湯」の3施設が、3月末で営業を終えることになった。新型コロナウイルスの影響で経営環境が悪化し、継続は困難と判断した。
 隣接する「ラグーナベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」を運営するリゾートトラスト(名古屋市)に3施設の土地(2万3千平方メートル)と建物を売却する契約を、昨年12月21日に結んだ。リゾートトラストは3施設を取り壊す方針。
 3施設は、かつてラグーナ蒲郡を運営した第3セクター「蒲郡海洋開発」が2003年に開業。温海水プールなどを備え、海の恵みを美容や健康に生かすとうたうタラソテラピーは、複合型リゾートの売りの一つだった。一方で採算は厳しく、14年にラグーナテンボスに譲渡された。
 ラグーナテンボスはテーマパーク「ラグナシア」、商業施設「フェスティバルマーケット」、宿泊施設「変なホテル」も運営するが、コロナ禍で苦戦。第3セクター時代から18年続くタラソテラピー事業からの撤退を決めた。
 リゾートトラストの広報によると、跡地活用の詳細...

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