JリーグMVPオルンガを封じた!FC東京・DF渡辺は右肩負傷も耐え抜いた 試合後は右腕を三角巾でつって記者会見

2021年1月5日 06時00分

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後半、柏・オルンガ(左)と競り合うFC東京・渡辺

後半、柏・オルンガ(左)と競り合うFC東京・渡辺

  • 後半、柏・オルンガ(左)と競り合うFC東京・渡辺
◇4日 ルヴァン・カップ決勝 FC東京2―1柏(東京・国立競技場)
 JリーグのYBCルヴァン・カップは4日、東京・国立競技場で決勝を行い、FC東京が2―1で柏に競り勝ち、2009年度大会以来11大会ぶり3度目の優勝を果たした。
 拳を握り、声にならない雄たけびを上げた。J1今季MVPの柏・オルンガを封じた立役者、FC東京のDF渡辺剛(23)は「リーグで結果を出せずACLも敗退した。優勝できたことにほっとしている」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
 前半6分。自陣ゴール前でオルンガとヘディングで競り合い、右肩を痛めた。激痛に顔をゆがめながら、体のぶつけ合いでは一歩も引かず「腕がもげてもやると決めていた」。気合と根性、タイトルへの思いが体を突き動かしていた。
 今季は東の長期離脱でゲームキャプテンという重責を担い、悩み、もがきながら戦ってきた。右腕を三角巾でつって記者会見場に現れた渡辺は「最後にJリーグナンバーワンの選手を抑えられて報われた」と歓喜の感情に浸った。

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