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石垣 浅村塾入り!逆方向の長打増やす「いろいろ教わり学びたい」 過去には西武・山川らも参加

2021年1月5日 06時00分

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自主トレで“浅村塾”に参加する石垣

自主トレで“浅村塾”に参加する石垣

 浅村塾で逆方向への打撃を磨く。中日の石垣雅海内野手(22)が、5日から楽天・浅村栄斗内野手(30)が主宰する愛媛県での自主トレに参加する。15日まで11日間の入門。テーマに掲げたのは「逆方向への長打力アップ」だ。
 「(浅村さんは)コンタクトもできて本塁打も打てる。そして、逆方向にも大きいのが打てる。そこが一番の決め手。いろいろと教わりながら、学びたい」
 5年目の大砲候補が、キングのもとへ向かう。昨年11月の「みやざきフェニックス・リーグ」中、工藤2軍外野守備走塁コーチから同郷・青森出身で昨年も合同自主トレに参加している西武・外崎を通じ、浅村へ参加の意思を伝えた。
 昨季は9月25日の巨人戦(東京ドーム)でプロ1号を放った。サンチェスのカットボールを引っ張った打球は左翼席に飛び込んだ。安打は広角に打てるが、長打となると左方向が多い。「2軍では逆方向にも大きいのが打てていたが、1軍ではできなかった」。課題とするのが逆方向への打球だ。
 浅村は昨季パ・リーグの本塁打王に輝いた。放った32本塁打は、左中間から左が14本、中堅が6本、右中間から右が12本と、見事に広角に打ち分けている。同じ右打ちの浅村の打撃は石垣にとって「逆方向に打てているというのは、ボールをしっかりと引きつけて、最後まで見極めているということ。そこが大事かな」と語る理想型だ。
 浅村塾には、昨年は外崎の他に楽天・オコエらが参加。過去には西武の山川や森も名前を連ね、パを代表する強打者を輩出してきた。他チームの選手との自主トレは初めてだが、石垣は「ためらうことなんて全然なかった。もっと自分を伸ばしたいと思ったら、上手な選手に聞くのは当たり前だと思う」。力強い言葉には、今年にかける思いが詰まっていた。
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