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宇野昌磨ようやく… ”幻のSP”を披露 22年北京3枠確保へ今月中にも拠点のスイスへ移動予定【フィギュア】

2021年1月4日 21時14分

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オープニングで演技する宇野昌磨

オープニングで演技する宇野昌磨

 新春恒例のアイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」(中日新聞社など主催)が4日、名古屋市の日本ガイシアリーナであり、地元出身の2018年平昌五輪銀メダリストで昨年12月の全日本選手権で2位となった宇野昌磨(23)=トヨタ自動車=らが出演。今回はライブ配信もあり、会場内外のファンを新年の初滑りで魅了した。
 勝ち負けにこだわる競技者は試合でしか得られないものがある。宇野は羽生結弦(26)=ANA=に優勝を譲った全日本選手権から大きな刺激を受けた。新春は「少しでも成長したい。少しでも進化したい」と意欲的に練習に取り組んでいるという。
 今季はグランプリ(GP)シリーズ・フランス杯など出場する予定だった海外の大会が全て中止に。練習拠点のスイスで見たGPシリーズ・NHK杯は「がっつり見てしまった。試合っていいなと思った」と振り返る。
 今季初戦の全日本選手権では羽生との力の差を痛感した。「悔しさ、うれしさ、向上心は試合でしか手に入らない」。22年北京冬季五輪の枠取りの懸かる世界選手権に向け、「3枠を取るのが日本のためだけど、来年の自分のためでもある。日本に貢献できるよう頑張りたい」。今月中にも練習拠点のスイスへ移動する予定だ。
 6年ぶりに参加した名古屋フィギュアスケートフェスティバルでは、今季のショートプログラム(SP)用に作った「オーボエ協奏曲」を披露。試合がなかったので実際の使用を断念した曲に、「僕が楽しむことでお客さんに満足してもらえたら」との思いを込めて舞った。

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