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逆境にめげず新成人第一歩 木祖と王滝で式、感染対策入念

2021年1月4日 05時00分 (1月4日 05時00分更新)
新成人の代表として宣誓する笹川さん(右)=木祖村民センターで

新成人の代表として宣誓する笹川さん(右)=木祖村民センターで

  • 新成人の代表として宣誓する笹川さん(右)=木祖村民センターで
  • 恩師と記念写真を撮る新成人ら=王滝村公民館で
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で成人式の中止や延期が県内で相次ぐ中、木祖村と王滝村で三日、成人式が開かれた。両村とも当初は昨年八月の開催を予定していたが、例年よりも規模を縮小し、飲食を伴う懇親の場を取りやめるなど感染防止対策を徹底する形で正月の開催を決めた。新成人はマスクを着用して式に臨み、大人としての一歩を踏み出した。
 木祖村の成人式は村民センターであり、新成人十九人のうち、県内在住の九人が出席。県外の六人はリモートで参加した。出席者には式までの二週間の健康チェック票を提出してもらった。長野大三年の笹川将人さん(21)=上田市=が代表で新成人の宣誓をし、リモート参加の四人が「二十歳の主張」として夢や決意を述べた。村内の会社員須山和俊さん(21)は「後輩が会社に入ってきたら、信頼される先輩になりたい」と抱負を語った。王滝村は村公民館で成人式を開き、新成人七人のうち県内在住の三人が出席。式は十五分ほどで終え、その後、出席者が一人ずつ近況を報告した。式の様子は撮影し、出席できなかった新成人らに贈る。南木曽町の会社員幸野藍斗(あいと)さん(21)は「コロナが終わらないとみんなに会えないと...

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