本文へ移動

初場所でかど番となる大関正代は「鬼滅の刃」の冨岡義勇と自身を重ねる「行動で尊敬されるというか、そういうのになりたい」

2021年1月3日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
今年の稽古始めを行った正代(手前右)=2日、東京都墨田区の時津風部屋(日本相撲協会提供)

今年の稽古始めを行った正代(手前右)=2日、東京都墨田区の時津風部屋(日本相撲協会提供)

 大相撲初場所を初のかど番で迎える大関正代(29)=時津風=が2日、東京都墨田区の時津風部屋で新年の初稽古を行った。昨年の11月場所を左足首の負傷で途中休場。その後は幕下以下の力士と相撲を取る稽古をしていたが、この日は関取との稽古を再開し、豊山と10番を取った。電話取材では「場所までそんなに時間もないですし、お互いのスタートというかそんな感じです」と話すなど、気持ちを新たに新年の土俵に立った。
 稽古休みだった大みそかと元日もトレーニングで汗を流した。「今年はけがなく、休場することなく、1年間フル出場できたら」と新年の目標を口にした。昨年は初場所の優勝争いで波に乗った1年。「出だしがだいぶ重要だと思う。初場所の好成績で、そのままいけたら」と昨年の再現を思い描く。
 アニメファンを公言する正代が注目する「鬼滅の刃」の「柱」でいうなら「水柱ということにしておきます」と自身を冨岡義勇に重ねた。「あんまり口うるさくない感じ。行動で尊敬されるというか、そういうのになりたい」
 後援者が建設に携わった群馬・八ツ場ダムがデザインされた化粧まわしも届けられた。そのイメージにもぴったりはまる。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ