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無事に成人式「ほっ」 大紀町

2021年1月3日 05時00分 (1月3日 05時00分更新)
間隔を空けて着席する新成人たち=大紀町崎の町コンベンションホールで

間隔を空けて着席する新成人たち=大紀町崎の町コンベンションホールで

 県内の市町で最も早い成人式が二日、大紀町で開かれた。新成人六十五人が決意を新たに、大人としての第一歩を踏み出した。
 町では例年、進学や就職で地元を離れた若者のため、正月休みの帰省に合わせて成人式を開いている。
 紀宝町と御浜町が新型コロナウイルス感染拡大に伴い二日開催の延期を決める一方、大紀町は会場の席の間隔を空けたり、式典の時間を二十分程度に短縮したりして実施した。
 式典で谷口友見町長は「艱難汝(かんなんなんじ)を玉にす」のことわざを挙げ、「苦労を乗り越えることで立派な人間になれる」とエールを送った。新成人代表で皇学館大二年の岡本和樹さん(20)は「成人としての自覚を忘れず、社会に貢献していきたい」と抱負を語った。
 同町打見の会社員中村春菜さん(19)は「開催されるか不安だったが、無事にできて、ほっとした。久しぶりに友人に会えてうれしい」と笑顔を見せた。 (望月海希)
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