『鬼滅の刃』花江夏樹と下野紘に会っただけで号泣した椿鬼奴に「気持ち分かる～」“ガチファン”たちから共感の声

◇2日放送のフジ系「さんまのまんま」出演

　お笑い芸人の椿鬼奴（48）が2日放送のフジテレビ系「新春大売り出し！さんまのまんま」に出演。大ヒットした「鬼滅の刃」に出演している声優で竈門炭治郎役の花江夏樹と我妻善逸役の下野紘と対面すると、しゃべることなく号泣し、ネット上で共感の声が並んだ。

【関連】『鬼滅の刃』を支える9人の「柱」 その魅力を一挙紹介！

　最初に明石家さんまと2人がトークを開始し、さんまが決めゼリフをおねだり。その後、呼び鈴が鳴って玄関から鬼奴が登場すると「いやあ。やばい。どうしよう」と玄関から前に進まず、2人から「初めまして」と言われると絶句。後ろを向いて号泣した。その後、さんまから他の「鬼滅の刃」好きの芸能人と会った時の比較を求められた2人は「一番だと思います」。鬼奴は「こんな日がくるとは。さんまさんも好きなんだけど、やばい」と言って落ち着くと、同作への愛を話しまくった。

　ツイッターでは「鬼奴さん」がトレンド入り。号泣した鬼奴については「気持ち分かる～」や「歓喜あまって泣いちゃうのとか　椅子の端に座る感じとか　鬼奴さんに共感しかない」、「まんまオタクの反応すぎて親近感わく〜！！」といった共感の声が続出した。

　放送後には花江夏樹が自身のツイッターで3ショットを添えて更新し「
あっという間！さんまさん、ありがとうございました！下野さん鬼奴さん 助けて頂きありがとうございました！！」とツイート。これにもファンからは「鬼奴さん、よかったね」と言った書き込みが並んだ。

【読まれています】
◆「鬼滅の刃のせいで目立たね～」ぼやき連発の大泉洋 福山雅治が激励「大泉洋さんを100億の男に」
◆劇場版『鬼滅の刃』324.7億円でついに興収歴代1位!!
◆鬼も元は人間だった…炭治郎の言葉に込められたメッセージとは…”人間描写”の深さも魅力のひとつ
◆【鬼滅の刃】映画公開からわずか73日間で“奪首”「ええっ、もう!?」抜かされた新海誠監督も驚く
◆“鬼”が“神”を超えた!!　映画「鬼滅の刃」興収324億円、歴代1位の「千と千尋の神隠し」抜いた