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市船橋、戦後最多タイの6度目Vへ4発好発進!校内クラスターでの活動休止乗り越えた【高校サッカー】

2020年12月31日 18時58分

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◇31日 全国高校サッカー選手権1回戦 市船橋4―1佐賀東(フクダ電子アリーナ)
 9大会ぶり6度目(戦後最多タイ)の優勝を目指す市船橋(千葉)は4発快勝発進。コーチから昇格して昨年から名門を率いる波多(はた)秀吾監督(38)にとっては選手権初勝利で「正直ほっとしている。勝てる準備をしてくれた選手たちに感謝したい」と目を細めた。
 昨年12月に入って発生した同校内の新型コロナ集団感染で2週間の臨時休校。サッカー部も活動休止となり、練習が再開できたのは23日。だが「コンディション(調整)中心のメニューで、戦術面の積み上げはできなかったが、これまでの“貯金”があった。限られた時間の中でベストな準備ができた」(同監督)。練習自粛中も、選手はオンラインミーティングなどで結束力を高めた。
 同校の感染者は生徒、教職員合わせて最終的に100人超。男子バスケットボール部が全国大会への出場辞退を余儀なくされるなど悲しいニュースもあっただけに、先制、ダメ押しとこの日2ゴールで勝利に大きく貢献したMF木内は「彼らの思いも背負ってプレーした。結果で出せてうれしい」と達成感をにじませた。

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