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【三重】鈴鹿の高校部活でクラスター 80代男性死亡、死者17人に

2020年12月31日 05時00分 (12月31日 05時00分更新)
 県内で三十日、新たに二十五人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。うち五人は鈴鹿市内の高校の運動部の部員と指導する顧問で、すでに感染が判明している他の部員二人と合わせて県はクラスター(感染者集団)と認定した。新型コロナで入院していた八十代男性の死亡も明らかになり、県内での死者は十七人となった。 (斉藤和音、磯部愛)
 県内でのクラスターは二十四例目で、今月だけで九例目となる。この部活には十人が所属し、教員二人が指導している。うち部員二人が発熱などの症状を訴え、二十六日に検査で感染が分かった。残りの十人についても検査したところ、二十九日に部員四人と顧問一人の陽性が判明し、部内の感染の広がりが認められた。
 同部は二十三〜二十五日に愛知県で開かれた大会に出場していた。県教委によると、対戦相手の高校などへの感染は確認されていない。この部活のクラスターから派生し、同じ高校の生徒一人も感染。県教委によると、高校は来年一月三日まですべての部活動を停止する。
 学校関係ではほかに、教員二人の感染も判明。四日市市の三十代女性は、市内の小学校に勤務し、二十五日まで出勤していた。感染経路は分かっていない。...

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