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地元の名菓をPR 伊東の回転寿司店

2020年12月31日 05時00分 (12月31日 05時00分更新)
寿司に代わって回転レーンを流れる地元の和洋菓子=伊東市の海女屋伊豆高原店で

寿司に代わって回転レーンを流れる地元の和洋菓子=伊東市の海女屋伊豆高原店で

 伊東市の回転寿司(すし)店「海女屋(あまや)伊豆高原店」が、寿司を載せるレーンで地元の名菓を流している。寿司の注文は用紙に記入する。新型コロナウイルスの感染予防策であると同時に、コロナの影響で疲弊する地元産業のPRにつながればと、来年一月三日までの期間限定で実施中だ。
 市内に菓子製造業者らによる「伊東お菓子ぃ共和国」があり、地元名菓の魅力を情報発信していることに着目。同共和国とのタイアップを図り、寿司に代わって地元の名菓を流すことで、地元産業のPRとバックアップにつなげたいと企画した。
 レーンを流れるのは、同共和国加盟十社の十二種類の菓子。まんじゅうやクッキー、タルトなど、包装された和洋菓子が皿に乗って回る。一皿百五十円〜二百円で数量限定だ。
 本来回る寿司は、専門の用紙にメニューを記入して注文する。店員への口頭での注文も感染予防対策で中止している。
 海女屋の上村昌延社長は「包装された名菓は見た目も華やか。ここで食べたお菓子を気に入ってもらえれば、菓子店での購買につながるのでは」と相乗効果に期待を寄せている。 (杉本三佐夫)

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