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バッティングでの開きを修正するには?

2020年12月30日 05時00分

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 【質問】小学6年の父親です。バッティングで開きが早いので、クロスに構えさせていますが直りません。どう教えたらいいでしょうか。右打ちです。 (岐阜県大垣市 Kさん)
 【答え】小学生の場合は、バットの重さを利用して打つことが多いので開き気味になる子が少なくありません。クロスにすると、逆にもっと開いて打ったりしていませんか。単純にクロススタンスにするだけでは修正できません。ラインに沿って真っすぐ踏み出すスクエアスタンスを覚えてください。
 (1)肩幅くらいのスタンスでラインと平行に立つ(2)投球に合わせて左膝を内側に絞って親指のつけ根から真っすぐに踏み出す。このときのバットはトップの位置で、スパイクの親指のつけ根だけが地面についている形をつくる。(3)バットを振りおろすときに5本の指全部が地面に着くようにする。左膝が割れない(開かない)ようにしっかり踏ん張ってスイングする。初めはバットを自由に振れないかもしれませんが、覚えの早い小学生はすぐ慣れます。
 バッティングでステップが開くことはすべて悪いわけではありません。もう少し上のレベルになると理解できますが、ステップが開いても左肩、左腰、左膝がボールに向いて、バットがトップにあれば問題ありません。最初から開いて構えて、正しいステップの場所に踏みこんで打つ方法もあります。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】 ※新年は1月6日付からです。
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