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樋口新葉はSPに続くトリプルアクセル失敗も前向き「挑戦したことに意味がある」五輪シーズンの来季へ切り替え【フィギュア】

2020年12月27日 19時26分

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女子フリーで演技する樋口新葉(代表撮影)

女子フリーで演技する樋口新葉(代表撮影)

◇27日 フィギュアスケート全日本選手権最終日 女子フリー(長野市ビッグハット)
 2018年世界選手権銀メダリストで昨年の全日本選手権2位の実績があるSP13位の樋口新葉(19)=明大=は12番目に登場。フリーの得点は133.51点、合計195.04点だった。冒頭で大技のトリプルアクセルに挑戦するも、転倒こそしなかったが、両手をつくミス。その後の3回転サルコーで着氷が乱れ、終盤の3回転フリップが1回転になるなど、失敗が目立った。
 演技後、SPに続いてトリプルアクセルを成功できなかったことに「アクセルが跳べなかったのは悔しいけど、ショート(SP)もフリーも挑戦したことにすごく意味がある。来年に向けてたくさん練習したい」と話すと、後半の3回転フリップのミスには「跳び急いだ。来季新しいプログラムになって、自信を持って跳べるようにしたい」と話した。
 挑み続けたトリプルアクセルは2位に入ったNHK杯フリーで着氷するまで進化した。「緊張感のある大会で何回も(トリプルアクセルを)挑戦させてもらった。挑戦したことが一番よかったことなんじゃないかと思う。来季は悔いの残らない1年にしたい」と五輪シーズンとなる来季を見据えた。

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