本文へ移動

【高校ラグビー】日本航空石川は快勝発進 トンガ出身ナイ監督は留学生から監督に…花園初勝利

2020年12月27日 19時02分

このエントリーをはてなブックマークに追加
攻め込む日本航空石川フィフティーン

攻め込む日本航空石川フィフティーン

◇27日 全国高校ラグビー大会1回戦 日本航空石川61―3(花園)
 第100回全国高校ラグビー大会が27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕し、日本航空石川(石川)は黒沢尻北(東北・岩手)に61―3で快勝した。初出場の四日市工(東海・三重)は岡谷工(長野)に52―0で大勝し、花園初勝利を挙げた。富山第一、若狭東(福井)は敗退した。
  ◇  ◇  ◇
 4大会ぶりにシードから外れた日本航空石川は6大会ぶり出場の黒沢尻北(岩手・東北ブロック)から9トライを奪い、61―3と圧倒した。
 トンガ出身で同校OBのシアオシ・ナイ監督(31)にとっては監督として花園初勝利。海外からの留学生が監督となって花園で指揮を執るのも史上初めてだ。2013年からコーチを務め、小林学前監督から今年4月に引き継いだ。「うれしい。(コーチ時代の勝利と)大きな違いはないです。目標は日本一。ここからです」と気を引き締める。
 フッカーの高原照英主将(3年)は兄弟で花園出場を果たした。大阪出身で、弟の治英(2年)は新田(愛媛・四国ブロック)のフッカー。コロナ禍で休校中は一緒に走り込んだ。弟は城東(徳島)に勝利目前で逆転負け。その結果を知ってから試合に臨んだ兄は「初戦を突破しなければならない気持ちがあったので安心感はある」と言いながらも、すぐに2回戦に目を向けた。相手は前回王者の桐蔭学園。「一番のヤマ場と思う。強いかもしれないが、ベストを尽くす」と意気込んだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ