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今季限りで引退の本田太一はミス連発に号泣「2日連続の奇跡はなかった」“めまいで欠場”した妹・真凜への思いも【フィギュア】

2020年12月26日 19時36分

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男子フリーで演技する本田太一(代表撮影)

男子フリーで演技する本田太一(代表撮影)

◇26日 フィギュアスケート全日本選手権第2日 男子フリー(長野市ビッグハット)
 今季限りでの引退を表明しているSP12位の本田太一(22)が13番目に登場。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するなどミスがあったが、演技後は笑顔で感極まった表情を浮かべた。得点はフリー110.01点、合計177.87点だった。
 映画「ショーシャンクの空に」の曲に乗った演技では冒頭のジャンプで転倒すると、続く3回転フリップ、3回転トーループの連続ジャンプ、3回転ループなどは着氷。だが、後半の3回転ルッツが抜けて2回転になるなど、ミスがあった。
 大学卒業と同時に現役を引退する本田は演技後、号泣しながら「改めてきのう(のSP)が奇跡だったんだなと。きょうが本当の実力なんだな。2日連続の奇跡はなかった。ミスありまくりで、伝えたいことが伝えられたか分からない」と話すと、「なんでこんなに失敗しているのに笑ってんねんと思われるかもしれないけど、これが僕の今の気持ち」と話した。
 また、前日にめまいで大会出場を棄権した妹の真凜(19)=JAL=ら妹たちについては「いろいろ残せたつもりですが、本人たちが受け取ってくれているか分からない。この2日間の僕の演技が全て」と話した。

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