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貴景勝 「プレッシャーは全くない」綱とりへ5度口にした全『集中』 宣言! 【大相撲】

2020年12月24日 18時10分

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番付発表会見をオンライン形式で行う貴景勝(日本相撲協会提供)

番付発表会見をオンライン形式で行う貴景勝(日本相撲協会提供)

 日本相撲協会は24日、大相撲初場所(来年1月10日初日、両国国技館)の番付を発表した。先場所13勝2敗で優勝し、綱とりに挑む貴景勝(24)=常盤山=は東大関に座った。リモート会見では“全集中”で臨むことを宣言した。
   ◇   ◇
 いやが応でも注目が集まる綱とり場所。それでも貴景勝は「プレッシャーは全くないです。自分の力をどう発揮するのか、それしか考えてないです」と口にした。
 さしずめ、今はやりの“全集中”の精神だ。この日のリモート会見では「集中」という言葉を5度も口にした。「集中しきることが大事。闘争心が一番」、「周りの環境や星を気にせず目の前に集中」、「集中して負けたら実力が足りない」…。雑念を捨て去り、土俵に上がる覚悟だ。
 11月場所は13勝2敗で賜杯を手にし、秋場所は12勝3敗。実は、今年の上半期、基本の押し相撲に「応用を考えていた」と言う。コロナ禍のため空いた時間に自らを見つめ直した。考え、気付いた。「もう一度、押し相撲の基本に返った」。押しの強さ、出足、パワーという基本を意識した。
 「感謝してやりたい。全員が経験できることではない。人生の糧になる。伸び伸びやっていけたらと思う」と綱とりに挑めること自体に感謝した。目の前の一番に集中し、相手を押し込む。それが望む結果にもつながるはずだ。

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