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“非公式”でも投稿熱く 高校生2人 SNSで野々市発信 飲食店やイベント「魅力広めたい」

2020年12月24日 05時00分 (12月24日 05時20分更新)
「ののいち報道局【非公式】」のアカウント名でSNSを通じて野々市市の魅力を発信している男子生徒(右)と女子生徒=野々市市本町で

「ののいち報道局【非公式】」のアカウント名でSNSを通じて野々市市の魅力を発信している男子生徒(右)と女子生徒=野々市市本町で


 野々市市に住む高校生二人が、市の魅力を会員制交流サイト(SNS)のツイッターやインスタグラムで発信している。「ののいち報道局【非公式】」のアカウント名で十一月に活動を始め、二十三日夕現在でのフォロワーは約百人。「一人でも多くの人に野々市の魅力を届けたい」と意気込む。 (吉田拓海)
 二人は「ツイッター担当」の金沢高校二年の男子生徒(16)と、「インスタ担当」の金沢大付属高校二年の女子生徒(17)。自由な立場で発信できるよう、氏名は公表していない。
 二人は小中学校の同級生。インスタ担当の女子生徒が「何か、野々市を盛り上げるようなことをしよう」と男子生徒に持ち掛けた。野々市市市民協働課や市観光物産協会(同市本町)などにも活動内容を相談。日常生活と市の情報発信を織り交ぜたSNSを始めることにした。ツイッター担当の男子生徒は「投稿内容は日常が八割、野々市は二割」と照れる。
 十一月一日に初投稿。その後は、雪が降った市内の様子やお薦めの飲食店、市内のイベント情報などを写真付きで紹介している。
 目標は、ツイッターへの投稿で先輩格となる市の公式キャラクター「のっティ」。かわいらしく「ユルい」投稿が人気を博し、約六千七百人のフォロワーがいる。男子生徒は「自分ものっティが大好き。公式と非公式という双方の立場から、一緒に市の魅力を広めたい」と援軍を買って出る。
 今後はクリスマスや年末年始に向け、市内のデートスポットの特集も予定。女子生徒は「野々市は子どもにも優しく、人の温かみを感じる大好きなまち。地域の人にも再認識してもらえれば」と話している。

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