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楽天・太田、来季は「打倒・周東」で正捕手定着に挑戦「1年間けがせず、試合に勝つことが大事」

2020年12月24日 05時00分

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楽天・太田光

楽天・太田光

 今季パ・リーグトップの盗塁阻止率3割3分3厘をマークした楽天・太田光捕手(24)が、来季は「打倒・周東」を掲げて正捕手定着に挑む。
 今季後半は左肩関節唇損傷で離脱したものの、楽天捕手陣の中では最多の67試合の出場。二塁送球1秒9の強肩が最大の武器でもあり、リーグ屈指の快足を誇る周東や日本ハム・西川としのぎを削ってきた。
 太田は光山1軍バッテリー兼守備戦略コーチから手ほどきを受け急成長。送球の正確性に磨きがかかった。「毎日スローイングの形を確認し、話し合いながら試合に入るので、プロに入ってからは光山コーチのおかげで成長できている」。ただ、周東を止めることが至難の業であるのは百も承知だ。まず盗塁阻止のためには投手のクイックは不可欠。そこに太田の強肩を加え、バッテリーでの共同作業が寸分の狂いなく進むことが最低条件となる。
 「投手の協力がなければアウトにはならないがいいクイックをして、僕もいい送球ができればアウトにできると思う。1年間けがせず、その中で試合に勝つことが大事」。ソフトバンクを、そして周東を止めなければ「優勝」の2文字は見えてこない。楽天の扇の要が、来季に向けて着々と準備を進めていく。

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