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立浪部屋 夜でも開放 根尾らと野球談議「部屋に来るなら構わないですよ」

2020年12月22日 06時00分

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根尾(左)に打撃指導する立浪和義さん=2月23日、北谷公園屋内運動場で

根尾(左)に打撃指導する立浪和義さん=2月23日、北谷公園屋内運動場で

 来春のキャンプで中日の臨時コーチを務める立浪和義さん(51)=本紙評論家=が21日、キャンプ中、根尾昂内野手(20)の自室訪問を許可した。日中の打撃指導に加え、夜はレジェンドに思う存分質問できる。また立浪さんは、根尾に限らず門戸を開き、まず選手の話を聞くことが大事とする現在の考えを本紙に寄せた。
 日が暮れてからもキャンプは続く。それが来季3年目を迎える根尾ならなおさらだ。キャンプの臨時コーチに内定している立浪さんは、本人が望むなら自室に訪れることも許可した。
 「部屋に来るなら構わないですよ」。ユニホームを脱いでも野球談議はできる。通算2480本のレジェンドは、根尾ら若手選手の成長にとことん付き合うつもりだ。
 立浪さんが根尾の打撃を見てきて、現段階で気になっているのは直球への対応力だ。「大島も言っていたけど、根尾は速い真っすぐを打てるかどうか。僕もそこだと思っています」と語る。キャンプの前に自主トレで根尾を受け入れる大島も「速いボールにまだついていけていないかな、というイメージはある。どういう考えでバッティングしているのかとか、いろいろこれから話し合って決めていきたい」と語っている。
 1軍レベルのストレートに対応できなければ飛躍は見えてこない。今年の春季キャンプでは1日限定で打撃指導をした。立浪さんは「今年の春のキャンプではテークバックでバットが肩の後ろに入らないように、その一点だけで伝えました」と明かす。理由は明快だ。バットが背中側に深く入り過ぎると、その分振り出しが遅くなる。ロスの分だけ「差されてしまう」ということだ。
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