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爆笑問題・太田光の”裏口入学”記事は「名誉棄損行為に該当」新潮社に440万円の賠償命令

2020年12月21日 10時30分

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爆笑問題の太田光

爆笑問題の太田光

 お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(55)が、「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたなどとして、発行元の新潮社に3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁(田中孝一裁判長)で言い渡され、同社に対して440万円の支払いとウェブサイトからの記事削除を命じた。謝罪広告掲載の請求は退けた。
 訴状によると、同誌は2018年8月、太田を日大芸術学部の受験に合格させる対価として、父親が800万円を支払ったなどと報じ、電車の中づり広告にも同様の見出しと太田の写真を掲載した。
 太田側は「記事は全て虚偽で自身の社会的評価を低下させた」と主張。中づり広告の写真使用についても違法であることを訴えていた。新潮社側は「記事は真実」などと争っていた。
 判決では掲載された記事は太田にとって「名誉毀損(きそん)行為に該当する」と断定。そのうえで、「タレントである原告は、各種メディアを通じて自ら被害の回復を図ることが一定程度は可能」と指摘した。太田はこの日、出廷せず、妻で所属事務所の光代社長(55)が傍聴席でスタッフとともに見守った。太田は午後に都内で会見を行う。

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