M-1審査員立川志らくも優勝のマヂカルラブリーに1票「思わず喜劇」と葛藤するも…
2020年12月21日 00時03分
落語家の立川志らく(57)が20日、自身のツイッターで審査員を務めた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」を総括。最終決戦で自ら1票を投じて優勝したマヂカルラブリーを祝福した。
「M1終了。初戦ではマヂカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った」。当初はピン芸人コンビ「おいでやすこが」が優勢との見方を示していたようで「決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった」としながらも「でも相方の村上氏の喋りは漫才。優勝おめでとう」と評価した。
マヂカルラブリーについては、ステージで見せた芸が漫才にあたるのかSNSでも議論が過熱していた。
最終決戦でマヂカルラブリーに投票したのは、志らく、サンドウィッチマン・富澤、中川家・礼二の3人。おいでやすこがは松本人志、上沼恵美子の2人、見取り図はオール阪神・巨人のオール巨人、ナイツ・塙の2人だった。
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