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愛知・西尾市議14人がコンパニオン伴い宴会 「批判甘んじて受ける」

2020年12月21日 05時00分 (12月21日 05時01分更新)
 愛知県西尾市議会(定数三〇)の自民系最大会派「市民クラブ」に所属する市議十四人が、十八日夜に市内の旅館で飲酒やコンパニオンを伴う懇親会を開いたことが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は感染リスクが高い五人以上での会食を控えるよう呼び掛けており、ほかの会派から問題視する声が出ている。
 複数の出席者によると、懇親会には市民クの所属市議十七人のうち、長谷川敏広議長ら十四人が出席。十二月議会が閉会した十八日午後六時前〜七時半の二時間弱、マスクを着けたコンパニオン三人も参加して会食した。中村健市長や自民党の青山周平衆院議員(比例東海)はあいさつだけして帰った。
 会場は、所属市議の一人が経営する旅館。四十人収容の宴会場に、一メートルほど間隔を空けてコの字形に着席し、膳に運ばれた料理を食べた。ビールをつぎ回るのは控え、コンパニオンが作った焼酎を飲んだ市議が多かったという。
 出席した市議の一人は「この時期に大人数の飲み会を開くのは、民間ならあり得ない感覚だった」と陳謝。別の市議は「コロナ禍で旅館はキャンセルが相次いでおり、仲間として協力したかった」と釈明した。
 懇親会は「反省会」と称...

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