M-1王者マヂカルラブリー野田「R-1が転機。このままじゃまずいぞ、と。今年からは死ぬ気でやった」 村上「そこで頑張ってくれたからコンビで今ここにいる」
2020年12月20日 22時55分
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」(優勝賞金1000万円)の決勝が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、2007年結成のコンビ「マヂカルラブリー」が16代目王者に輝き、エントリー数史上最多5081組の頂点に立った。野田クリスタル(34)は今年、ピン芸人の大会「R|1ぐらんぷり」も制しており2冠となった。優勝したマヂカルラブリーは放送終了後の会見で心境を語った。
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◇ ◇ ◇
―振り返っていかがでしたか?
―振り返っていかがでしたか?
村上「みんなそうだったと思うんですが、普段より2回戦に強めのネタを持って行く、いつもと違う戦い方をした。2回戦から本気でやっておりました」
―いつもと違った?
野田「R―1を無観客でやっていたので、そういう意味では強かったかもしれない」
―野田はトリプルファイナリスト、今年爆発した要因は何かか?
野田「R-1が転機なのは間違いない。このままじゃまずいぞ、と。今年からは死ぬ気でやりましたね。お客さんが笑わなくても面白いのは間違いないと思っていたけど」
村上「R-1(の頂点)を取ってくれたところからすべてが始まっている。ピンネタの単独ライブもやってくれていた。2年連続で(上に)いけていなかったので、そこで頑張ってくれたから、コンビで今ここにいると思う」
村上「R-1(の頂点)を取ってくれたところからすべてが始まっている。ピンネタの単独ライブもやってくれていた。2年連続で(上に)いけていなかったので、そこで頑張ってくれたから、コンビで今ここにいると思う」
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