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800キロの大しめ縄、新年を前に交換 出雲大社福井分院

2020年12月21日 05時00分 (12月21日 05時00分更新)
新年を前に、青々とした大しめ縄を取り付ける氏子ら=福井市の出雲大社福井分院で

新年を前に、青々とした大しめ縄を取り付ける氏子ら=福井市の出雲大社福井分院で

 福井市渕(ふち)二の出雲大社福井分院は二十日、新年を前に神殿正面の重さ八百キロの大しめ縄を交換した。氏子らが青々とした新しい大しめ縄を協力して取り付けた。
 大しめ縄の交換は一九八九(昭和六十四)年から毎年続く。大きさは横五・二メートル、最も太い部分は一・三メートルになる。島根県出雲市の出雲大社神楽殿の大しめ縄を製作する同県の飯南町注連縄(しめなわ)企業組合の指導で作業を行った。氏子や職員ら二十人がロープを使ってヒノキのつり木にくくり付けた大しめ縄を上げていった。
 同分院神職の森永博紀さん(37)は「今年はコロナ禍で大変だった。参拝者に、この新しい大しめ縄を見て気分を一新してもらえたら」と話した。同福井分院では初詣客先着八百人に開運のお札を配る。 (長谷川寛之)

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