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張本勲氏が今年不振の渋野日向子に“57秒間”の熱いゲキ「もう少しガッツ出さないと。悔しくてしょうがない」

2020年12月20日 10時38分

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全米オープンで4位だった渋野日向子(AP)

全米オープンで4位だった渋野日向子(AP)

 現役時代に東映、巨人などで活躍した野球評論家の張本勲氏(80)が20日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」にリモート出演。14日までの全米女子オープンで4位に終わった渋野日向子(22)=サントリー=について言及し、昨年8月のAIG全英女子オープンで優勝しながら今年は不振だったことへの熱い思いを口にした。
 同大会の結果を放送した直後、張本氏が「ひとこと言わせてよ」と切り出すと、「しばらく渋野はダメだと思うよ。気持ち的に非常に揺らいでいると思う」と発言。続けて「全英で勝ったでしょ。あの前の18、19歳の苦しい時の気持ちにいつ戻るか。自分自身で気がつかないとダメなんです。私は経験があるから。この2年間、すべて手に入れているから。いいもの、着るもの、食べるもの。もう少しガッツ出さないと、このままだったら普通の一流の選手で終わっちゃうよ。歴史的な選手にならないと。きょう(五輪で)金メダルを3つ取っている柔道の達人の野村(忠宏)さんが(リモート出演で)いると思うけど、苦しい時代のことを常に、終わるまで忘れないで追求してもらいたい。もったいないよ。渋野は。応援しているんだから。悔しくてしょうがない」と一気にまくしたてた。時間にして57秒間に及ぶ“猛ゲキ”だった。
 渋野は海外初出場となった昨年のAIG全英オープンを制して一気にスター選手となると、帰国後も日本ツアーで活躍。賞金女王こそ逃すも、総合的な活躍度を評価するメルセデスランキングで1位になり、年間最優秀選手を受賞。さらなる飛躍を期待された今年だったが、連覇を狙った全英で予選落ちするなど不振続き。ただ、4位に終わった全米では3日目終了時点で単独首位に立つなど、復調の兆しを見せていた。

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