本文へ移動

迎春準備ほっかほか 敦賀、かまぼこ製造

2020年12月20日 11時15分 (12月20日 11時15分更新)
次々と蒸し上げられる正月向けのかまぼこ=19日、敦賀市余座の小牧で

次々と蒸し上げられる正月向けのかまぼこ=19日、敦賀市余座の小牧で

 正月のおせち料理に欠かせない、かまぼこの製造が敦賀市余座の老舗メーカー「小牧」で最盛期を迎えている。二十一日から始まる出荷を前に、通常の三倍に増員された従業員が急ピッチで製造に追われていた。
 同社のかまぼこは、タラとグチのすり身にでん粉や卵白、独自の調味料を合わせ、蒸して仕上げる。種類は、めでたい「紅白」に加え、美しい模様と赤、白、緑の色鮮やかな「かの子」など。十九日も、香ばしい匂いが漂う中、従業員は湯気を立ててベルトコンベヤーから出てくるかまぼこを手際良く棚に並べるなどしていた。
 担当者の戸羽彰伸さん(56)は「今年は県内への帰省が難しい人も多いと思う。通販などでお正月ならではの味をぜひ楽しんで」と話した。二十六日ごろまでに十五万本の製造を見込んでいおり、県内を中心に北陸、中京、関西方面に出荷する。小牧のホームページでも購入できる。「小牧かまぼこ」で検索。 (写真・文 山田陽)

関連キーワード

PR情報