松本の弘法山古墳、後方部の規模判明 市教委が発掘調査報告

2020年12月20日 05時00分 (12月20日 05時00分更新) 会員限定
弘法山古墳の調査結果などが報告された講演会=松本市で

弘法山古墳の調査結果などが報告された講演会=松本市で

  • 弘法山古墳の調査結果などが報告された講演会=松本市で
 東日本最古級の前方後方墳とされる松本市並柳の国史跡「弘法山古墳」で、後方部の中央から北東側の墳裾(ふんすそ)(古墳の端の部分)までの幅が約十七メートルであることが分かった。市教委が十二日、市と共催した同古墳の講演会で、今年の発掘調査の結果として報告した。
 弘法山古墳はこれまで、全体の正確な規模が分かっておらず、今回の成果は規模を知る手掛かりとなる。
 古墳は市中心部から南東の標高約六百五十メートルの弘法山にあり、三世紀末ごろの古墳時代前期に造られたと推定されている。一帯での市の再整備事業に伴い、今年六月から四十六年ぶりに発掘調査が実施された。...

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