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侍ジャパン、代表候補180人超をリストアップ…東京五輪選手枠は24人

2020年12月18日 18時47分

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スタッフ会議に参加する稲葉監督(NPBエンタープライズ提供)

スタッフ会議に参加する稲葉監督(NPBエンタープライズ提供)

 侍ジャパンは18日、東京都内で約1年ぶりにスタッフ会議を開いた。来夏の東京五輪に向け、180人超をリストアップ。稲葉篤紀監督(48)は昨年の「プレミア12」を制したメンバーを土台にしつつも、チームを練り直す考えを示した。
 来年3月9日の1次候補登録に向け、いよいよ侍の選考がスタートした。「こういう状況なので、少しでも入る可能性がある選手は選んでいきましょうということで180人以上の名前が挙がりました」。稲葉監督が端的に説明した。
 元来は昨年11月のプレミア12で戦ったメンバーを土台に選ぶつもりだった。しかし、1年で状況は変わった。抑えを務めた山崎は不振に陥り、今永や甲斐野は手術に踏み切った。エース格と目していた菅野もメジャー入りが見込まれる。
 「全く白紙というわけではなく、基本的にはプレミアの選手を、とは考えていますけど、また来年の調子や体調も含めて新たにチームを練り直す必要はあると思います」。指揮官の言葉はより多くの選手に可能性が広がったことを意味する。
 この日は大会前の日程も議論。「細かい話はこれから詰めていくけど、今年の日程を来年も、という方向で考えています」。1週間ほど仙台市内で合宿し、練習試合2試合を経て、7月28日の開幕戦(福島)に臨む流れを確認した。
 来年2月のキャンプでは各地を回る予定でいる。1次登録は120人前後で、五輪の選手枠は24人。悲願の金メダルへ。あらゆる可能性を想定し、180人超からの絞り込みを進めていく。

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