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藤井聡太二冠7連勝で単独首位守る これで順位戦は18連勝 年内最後の対局を白星で飾る

2020年12月16日 23時42分

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藤井聡太二冠

藤井聡太二冠

 将棋の藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=は16日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第79期順位戦B級2組8回戦で野月浩貴八段(47)を81手を破り、無傷の7連勝で単独首位を守った。これで順位戦は18連勝で通算36勝1敗とした。
 盤上は後手・野月八段の雁木(がんぎ)に対して藤井二冠が序盤早々に仕掛けると、難解極まる力将棋に。繰り返される長考合戦がそれを物語っていた。最後まで均衡が保たれる好勝負となるなか、最後は藤井二冠が抜け出した。消費時間は藤井二冠5時間55分、野月八段5時間59分。終局は午後11時16分だった。敗れた野月八段は3勝5敗となった。
 年内最後の対局を白星で飾った藤井二冠は「今年は初めてタイトル戦に出られ、いい結果も残せた。いい1年になった」と振り返った。
 最年少名人記録は谷川浩司九段(58)が持つ21歳2カ月。藤井二冠にはこれを上回る可能性が残されている。それには順位戦をA級までノンストップで駆け上がり、A級1期目で挑戦権を得て奪取する必要がある。

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