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富山−東富山間新駅 開業目標22年3月に あいの風とやま鉄道

2020年12月17日 05時00分 (12月17日 05時03分更新)

 あいの風とやま鉄道(富山市)は十六日、富山−東富山間に設置する新駅の開業目標を、これまでの来年十月ごろから二〇二二年三月に延期する方針を示した。新型コロナウイルスの感染拡大によって、資機材や作業員の確保が困難となり、工事が遅れたことが主な要因。
 同日、富山市の県民会館で開かれたあいの風とやま鉄道利用促進協議会で明らかにした。同社の担当者は「遅れた工程を回復させようと施工業者と調整を図ってきたが、厳しい状況だ。二二年の春ダイヤ改正に間に合うように工事を進めていく」と説明した。
 新駅の建設予定地は富山駅から四キロ、東富山駅から二・六キロ。一九年十二月に工事着手し、駅舎を線路の東西に建て、エレベーターや自動券売機、IC簡易改札機を整備する。ホームは二面二線の相対式で長さ八十五メートル。総事業費は約十五億四千万円。 (酒井翔平)

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