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焼かずに食べる「ロースイーツ」 食材の酵素を豊富に摂取

2020年12月16日 05時00分 (12月16日 15時21分更新)
ローケーキ

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  • ローブラウニー
  • 野口亜希子さん
 生(=raw(ロー))の食べ物「ローフード」を好む人が増えている。火を使わなくても調理でき、体にいい酵素や栄養素を取りやすいことが人気の理由のようだ。クリスマスには「ロースイーツ」を試してみては。料理教室ベジビーオ(名古屋市北区)代表でロースイーツパティシエの野口亜希子さん(42)に、家庭で作れる二品のレシピを聞いた。 (長田真由美)
 ローフードは主に野菜や果物、ナッツなどの植物性の食材を、四八度以上に加熱しないで食べる。野菜などに含まれる酵素や栄養素は加熱すると壊れたり減ったりするため、野口さんは「生で食べれば、そのままたっぷり取れる」と話す。
 体内には、食べ物の消化に使われる「消化酵素」と、生命維持に必要な呼吸や運動、老廃物の排出などに関わる「代謝酵素」の二種類の酵素がある。一日に作り出せる酵素の量は決まっていて「消化の悪い食事ばかりだと消化酵素が多く使われ、代謝酵素が少なくなる」と野口さん。食材自体が酵素を持っていれば、体内の酵素を使わずに自分で消化できる。その分、代謝酵素がうまく働き、体調がよくなるというわけだ。
 今回紹介してもらった「ローケーキ」は、血中コレステロールを適正...

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