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GO TOトラベルは『ブレーキのない車』橋下徹氏が制度づくりの“不備"指摘 菅政権の対応にも疑問呈す

2020年12月15日 20時36分

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橋下徹氏

橋下徹氏

 元大阪府知事の橋下徹氏が15日、BS-TBS「報道1930」に出演。全国一斉停止が決まったGO TOトラベルについて、政府が「政策の仕組みづくりを失敗した」との考えを示した。
 東京、大阪、北海道などで新型コロナウイルスの感染再拡大。GO TOを巡っては、国と地方でさまざまな綱引きが行われていた。橋下氏は「アクセルとしては効果があると思う。しかし、みんなが言っている通り、ブレーキのない車だった」と指摘。「未知のウイルスの対策なので100%完璧な制度をつくって動かすことはできない。ただ、7月からスタートして、ブレーキをしっかり夏ぐらいにつくらないといけない」とした上で、「ブレーキを政府が持つのか、地方に持たせるのか、そのルールすら何も決まらずにここまで来てしまった」と制度づくりに“不備"があったとの見解を示した。
 その上で、国と地方の協議の場が行われなかった状況を踏まえ、「菅総理が1度でも国と地方の協議の場を開いて、『GO TOは国がつくったけど、申し訳ない、知事たちの力を借りないとブレーキが利かないから、踏むときは頑張って踏んで欲しい。お金が必要なときはお金の面倒と法律ルールについても政府が責任が持つ。ブレーキは知事、大都市の市長がお願いします』という国家の動かし方を8月ぐらいにやらないといけなかった」と菅政権の対応にも疑問を呈した。

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