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電飾の校門を思い出に 知立・山本学園、「藤棚」などイメージ

2020年12月15日 05時00分 (12月15日 12時08分更新)

生徒有志がデザインし飾り付けたイルミネーション=知立市の山本学園情報文化専門学校で

 新型コロナウイルス感染拡大で学校行事の中止が続く中でも思い出をつくろうと、知立市の山本学園情報文化専門学校高等課程の生徒が、校舎の三号館(内幸町)の西門と正門付近を計一万五千球の発光ダイオード(LED)のイルミネーションで飾り付けた。二十五日まで、土日も含め午後九時まで点灯する。
 地域住民らの心も温めようと、生徒会が中心となり企画。企業の協力も得て、生徒有志の実行委員八十四人が、十月からデザインを考えたり設置作業を進めたりしてきた。
 西門の門扉はクリスマスリースをイメージして飾り付けた。テントの骨組みの上から紫や桃色の光を下ろした「藤棚」と縦一・八メートル、横四・八メートルの「天使の羽」がある。フォトスポットも併設し、サンタクロースとトナカイの顔はめパネルなどに加え、中止となった修学旅行で訪問予定だった北海道と沖縄県の景色を印刷した背景幕も教職員有志の発案で設置した。
 十一日夕に点灯式があり、調理師科三年の鈴木ことみ実行委員長(17)が「一つのものを一生懸命作り上げる楽しさと達成感を味わえた。楽しい思いも苦しい思いもいろいろあった年の最高の締めくくりとなった」とあいさつ。カウントダウ...

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