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縁起物、丁寧に飾り付け 福井・佐佳枝廼社で迎春準備進む

2020年12月15日 05時00分 (12月15日 05時00分更新)
縁起物を作って迎春準備を進めるみこたち=福井市の佐佳枝廼社で

縁起物を作って迎春準備を進めるみこたち=福井市の佐佳枝廼社で

 新年に向け、県内各地の神社では初詣客を迎える準備が進んでいる。三が日に毎年約4万人が訪れる福井市大手3の佐佳枝廼社(さかえのやしろ)では、みこらが破魔矢など縁起物作りに精を出している。
 縁起物は熊手や張り子、扇など計70種類。毎年人気の破魔矢は、長さ60〜90センチまで20種類4000本を用意する。社務所では12日も、みこらが来年の干支(えと)のウシが描かれた絵馬などを矢に丁寧に飾り付けていた。
 禰宜(ねぎ)の吉田武美さん(46)によると、十二支は植物の成長過程にも例えられるといい「丑(うし)年は『土の中で種から芽が出ようとする状態』。コロナ禍で来年も我慢の年になることも予想されるが、笑顔で過ごせる1年になれば」と話していた。 (玉田能成)
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