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沈没、救助から8年…辛坊治郎が“再挑戦”へ本音激白「救命いかだで漂流中に『またやる』と決めていた」

2020年12月14日 16時05分

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ヨットでの太平洋横断再挑戦に向けて意気込むニュースキャスターの辛坊治郎

ヨットでの太平洋横断再挑戦に向けて意気込むニュースキャスターの辛坊治郎

 来年、ヨットでの太平洋横断再挑戦を宣言していたキャスターの辛坊治郎さん(64)が14日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」(月曜~木曜午後3時30分)の生放送前に同局で会見。「来年のゴールデンウイークあたりに大阪・淡輪を出発、2カ月ほどで前回、たどり着けなかった米国西海岸のサンディエゴに入港したい」と現段階の計画を説明した。
 2013年6月に福島・小名浜港をブラインド・セーラーの岩本光弘さんと出発したが、マッコウクジラ3頭に乗り上げ、ヨットが沈没、救助された苦い経験から8年。辛坊さんは冒頭「ぶっちゃけ、完全にプライベートの再挑戦。会見を開くつもりもなかったが、局に会見の場を設定してもらったので」と話し、「沈没し、救命いかだで漂流中に『またやる』と決めていた。でも救助後のタイミングで『また行きたい』とは言えず、ウソにならない範囲で『行きたいとは言えないでしょう』と答えていた」と明かした。
 今回、前回の沈没があった13年秋に購入した妻の名前にちなんだヨット「Kaorin5(ファイブ)」で挑戦する。前回より大型で居住性も良いというが、台風の心配がなく、寒さもない気候の4月後半から5月上旬のGWあたりを考えているそうだ。ちなみに「今回の再挑戦には積載する食料や米国への入国手続き関係など数百万円をかかる」と説明したが、艇の購入を含めれば1億円とも。
 再挑戦にあたり、レギュラー番組を持つ放送局には「来年の年度末(3月末)での降板を申し入れたが、どうなるか結果の報告は受けていない」とした。ニッポン放送の番組には戻る予定。
 「最大のリスクは(艇から落ちる)落水。あとは脳梗塞とか脳卒中。そうなったら仕方ない」とドライに語り、「皆さんの応援があってもなくても失敗するときは失敗するし、成功するときも同じ。自分の65歳以降に向かっていくための必要な通過ポイントと本心でそう思っています」。そう語ると「行ってまいります!」と会見を締めた。

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