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「鬼滅の刃」興収歴代1位が確実に 今週末にも“千と千尋”超え『#煉獄さん300億の男』応援タグ成就

2020年12月14日 12時00分

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「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のキービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のキービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 10月16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が14日、302億円8930万7700円(観客動員2253万9385人)を突破したことが分かった。「千と千尋の神隠し」(興収308億円)にあと6億円まで迫り、今週末にも記録を塗り替え、歴代1位に立つことが確実となった。
 「鬼滅の刃」公式ツイッターなどが同日発表。公開から約2カ月(59日間)で300億円を突破した。ネット上では公開直後から、映画に登場するキャラクター、煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)を応援しようと、ファンがハッシュタグで「#煉獄さん300億の男」と投稿して拡散してきたが、ついに現実のものとなった。
 歴代1位の座に立つ「千と千尋―」は約250日で300億円を突破したため、この約4倍以上という驚くべき速度で到達したことになる。
 「劇場版『鬼滅―』」は、公開直後は1週間に約50億円ずつ興収を重ね、約2カ月たとうとする現在も映画業界で「ヒット」の目安基準といわれる「10億円」を1週間で維持。11月からは入場者特典の配布もスタートし、今週20日(日曜日)には、映画に続くストーリーであるアニメ「鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編」をフジテレビ系列で放送。今後はどこまで興収を伸ばして、歴史的な記録を樹立するかに注目が高まりそうだ。
 漫画「鬼滅の刃」は、大正時代の日本を舞台に、心優しき少年・炭治郎(たんじろう)が鬼に家族を惨殺され、生き残ったが人食い鬼に変貌した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、剣士になって闘う話。
 映画「劇場版ー」は7巻54話から8巻66話あたりを軸に作られ、乗客が次々行方不明になる『無限列車』で、鬼を倒す鬼殺隊のトップの1人で、炎柱の煉獄杏寿郎とともに炭治郎と同期の剣士が鬼に立ち向かうストーリー。
   ◇ ◇ ◇
 【国内の歴代興収ベスト5】(興行通信社調べ)
(1)千と千尋の神隠し 308億円(2001年)
(2)劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 302.8億円(2020年)
(3)タイタニック 262億円(1997年)
(4)アナと雪の女王 255億円(2014年)
(5)君の名は。 250.3億円(2016年)

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