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“サニブラウンに勝った男”日本ハム2位・五十幡亮汰が野球界を変える!! 福本豊さんのシーズン106盗塁&盗塁王13度に挑む

2020年12月14日 06時00分

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日本ハムドラフト2位・五十幡亮汰

日本ハムドラフト2位・五十幡亮汰

 日本ハムは13日、北海道北広島市内で育成を含む8人の新入団選手発表会見を行い、ドラフト2位指名の中大・五十幡亮汰外野手(22)は中学時に陸上の全国大会でサニブラウン・ハキームを抑えた快足を武器に、パ・リーグの盗塁王争いに加わると宣言。将来は福本豊さん(元阪急)が持つシーズン106盗塁と盗塁王13度のプロ野球記録を塗り替えるとの野望をぶち上げた。
 「サニブラウンに勝った男」が、でっかい北の大地もビックリの壮大な野望を掲げた。目標はソフトバンク・周東ら現役の先輩選手ではない。北広島市役所での会見で「1年目から盗塁王争いをしていきたい」と意気込んだ五十幡が目指すのは、球界のレジェンドだ。
 「福本さんのシーズン106盗塁を狙っていきたいですし、盗塁王の回数13回を塗り替えてやろうという気持ちを常に持ちながら、結果にこだわってやっていきたい」
 栗山英樹監督(59)からは「野球界を変えてほしい」と激励された。福本さんの記録を上回ることはもはや不可能と思われていたが、五十幡が歴史を変えていけば、指揮官が願う新しい野球界をつくることにつながる。だからこそ、はるかに高い頂を目指すことを決意した。
 レジェンドの名前を意識する理由はもう一つある。福本さんは通算2543安打を放った好打者でもあり、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を12度獲得した守備の名手。走攻守の全てに秀でた選手へ成長することが理想の五十幡にとって、まさしくピッタリのお手本なのだ。
 この日は同市の旧島松駅逓所にある「少年よ、大志を抱け」の名言を残したクラーク博士の記念碑や、2023年春の開業に向けた工事が進む新球場「エスコンフィールド北海道」の建設地を見学。プロにかける思いを新たにし、新球場初盗塁を決めると宣言した。「大志を抱いて挑戦することを忘れず頑張っていきたい」。背番号「50」に決まった快足男が全力疾走で北の大地を熱くする。

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