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兄・一二三の代表決定に阿部詩は涙…「あの闘いを見られたことに感謝します」W金メダル獲得へ決意新た

2020年12月14日 06時00分

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阿部詩

阿部詩

 史上初めてワンマッチで五輪代表を争う男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で無観客試合として行われ、阿部一二三(23)=パーク24=が延長を含めて実に24分の長期戦の末に丸山城志郎(27)=ミキハウス=を破り、初の五輪を決めた。妹の詩(20)=日体大=は女子52キロ級代表に決定済みで、兄と妹での同時五輪は柔道では初めて。2人が目標に掲げるダブル金メダルへ大きく前進した。
 東京五輪女子52キロ級代表の詩は関係者席から父・浩二さん(50)、母・愛さん(48)とともに兄・一二三の戦いに目を凝らした。近くで見守ったパーク24の吉田秀彦総監督によると、一二三が激闘を制した瞬間、詩は泣き崩れていたという。
 その後、詩は自身のツイッターを更新。「おめでとう。尊敬します。もっと上を目指し2人で優勝します。全身震えてました。あの闘いを見られたことに感謝します!」とつづり、東京五輪でのきょうだいW金メダル獲得へ決意を新たにした。

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