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前中日・吉見一起さん、ドラフト1位高橋宏斗に3つの指令 「19番付けてもらえてうれしい」

2020年12月14日 06時00分

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CBC「サンデードラゴンズ」に出演した吉見一起さん(右)と柳

CBC「サンデードラゴンズ」に出演した吉見一起さん(右)と柳

 今季限りで現役を引退した前中日の吉見一起さん(36)が13日、CBCテレビのドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」で解説者デビューした。背番号19を継承するドラフト1位・高橋宏斗投手(18)=愛知・中京大中京高=に対し、「焦りは禁物」、「エースを狙え」、「球団最多勝更新」の3つの指令を出した。また同番組で共演した柳裕也投手(26)は、涌井塾の猛練習で来季の完投勝利を目指す。
 18歳に引き継がれた背番号19。自らが15年間背負ってきた番号を付ける若者の姿をニュースで見て、吉見さんの心に真っ先に浮かんだのは「喜び」だった。
 「ドラフト1位でこれだけ騒がれている選手。19番をすぐ付けてもらえるのはありがたいですし、僕はうれしかったですね」。自身の引退と入れ替わりでプロの世界に踏み入れる右腕に3つの指令を出した。
 (1)焦りは禁物
 期待は大きくとは言えまだ18歳。金の卵が大成するためにもけがをしないことが「大前提」。自身がけがに苦しんだ経験もあるだけに、「けがで得るものもあるんですけど、後退することも多い。やっぱりけがをしないようにすることが一番かな」と思いやる。
 (2)エースを狙え
 右腕が投げる姿は、今年の夏季愛知県高校野球大会決勝の映像をチェック済み。「僕以上にすごい球を投げる。高校生では考えられない投げっぷりでうらやましい」とドラ1右腕の潜在能力を絶賛。「大事な試合をたくさん経験して、エースになってほしい」とエールを送る。
 (3)目指せ、球団最多勝
 先発投手ならば誰もがあこがれる「200勝」。長期間にわたって第一線で活躍しなければたどり着かない数字だが、「それだけのポテンシャルはある」と言及。さらに「山本さんの勝ち星を抜いてもらって、19番というのをもっともっと広げてもらいたい」と山本昌さんの球団最多勝となる219勝超えにも期待した。...
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