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【中日復帰・福留の一問一答】「優勝した時は盛り上がり方がすごかった、少しでもそういうふうに」

2020年12月13日 05時00分

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本紙のインタビューに答える福留

本紙のインタビューに答える福留

 福留の一問一答は次の通り。
 ―9日に初交渉した
 福留「条件どうのこうのじゃなくて、プレーをするチャンスをいただいて、それがもう一番大きなことなので」
 ―阪神退団決定から約1カ月半。14年ぶりの中日復帰は想像したか
 「自分からここに行く、あそこに行くって考えたことはないから想像はしなかった。けれど、こうやってまた帰ってこられるのは何かの縁なのかもしれないし、運なのかもしれない。そういうのって、やっぱり周りの方々がいるから、いろいろなものも巡ってきてくれたんだと思う」
 ―外から見た中日は
 「投手力はすごく高いチーム。打線っていうのも、打率とか見ていたらすごくみんな高い。でも得点力が低い。そういうところは見ていて何でだろうと思う。それは、もう少しずつ経験していって、自分で自信を持ってやるしかないっていうところだと思う」
 ―今季、チームは甲子園で1勝(11敗)だけ
 「阪神の選手はドラゴンズの投手を簡単に打てるとは思ってないし、嫌がっている。阪神の選手たちが嫌がっているのだから、気にする必要はない。他の球場と同じくらいの感覚でいい」
 ―1球の重みみたいなものか
 福留「重みというよりも、個々の選手が置かれた状況をどう理解するか。与えられた役割を、与えられたからやるんじゃなくね。『どうして僕にこれが与えられたんだろう』って考えたら、もっと違う方向に行くのかなって。『おまえこれ』って言われても、みんながいきなりできるわけじゃない。いきなり1階から10階までは行けない。まず1階から2階、2階から3階。ちょっとずつ上って、時間はかかるかもしれないけどね。それが一番の近道だと思う」
 ―来季から「バンテリンドームナゴヤ」となる本拠地の雰囲気は
 「入団1年目(1999年)の優勝とか、そういうときの盛り上がり方はやっぱりすごかった。ここ何年か、対戦相手として見ている中で、もっと盛り上がってたなと思うところもあったし、少しでもそういうふうにして盛り上げていけるようにやっていけたらなと思う」
 ―来季は44歳シーズン。まだできる、と思う根拠は
 「脚の方が元気に動くっていうことは大切にしているかな。やっぱり走れるとか、そういうことに関しては元気であるべきだと思っている。打撃は、下半身が衰えたときっていうのは、だんだん落ちていく。脚がどれだけ動くかっていうこと、そこはすごく強く思っている」
 ―最近のトレーニングは
 「基本的に走ってばっかり。今は甲子園とか使うわけじゃないんで、普通に道路を走ってますよ。(神戸市内の)自宅近くの道路。走ってるだけだから、別に気付かれることもないよ」
 ―来春の沖縄キャンプにどう臨むか
 「体をつくってキャンプに入るときには、ベテランとか年齢いってるうんぬんは関係ない。初日から全てのことができる状態までには持っていってキャンプに入れたらな、とは思う。それがずっと自分がやってきたスタイルだから」
 ―代打のイメージは
 「やっぱり難しい。ずっと今まで(1試合で)4打席立ってきた中で、1打席で勝負しなきゃいけない。4打席で勝負している、っていう流れも若干あった。代打に慣れるっていうのはすごく難しかった」
 ―家族の反応は
 「もう一度、野球をやらせてもらえるっていうのを僕以上にすごく喜んでくれてた。嫁も『本当に死にものぐるいでやらなきゃ』っていうことをずっと言っている」
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