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浜医大病院の感染症対策チームが笠井小で授業

2020年12月12日 05時00分 (12月12日 05時03分更新)
ブラックライトを当てて手洗いができているか確認する児童=浜松市東区の笠井小で

ブラックライトを当てて手洗いができているか確認する児童=浜松市東区の笠井小で

  • ブラックライトを当てて手洗いができているか確認する児童=浜松市東区の笠井小で
  • 防護服の着用も体験=浜松市東区の笠井小で
 浜松医科大付属病院(浜松市東区)の感染症対策チームが十日、区内の笠井小学校で出張授業を行い、五年生約七十五人が感染症対策について学んだ。医師や看護師、薬剤師や作業療法士など八人が講師を務めた。 (広瀬美咲)
 手洗い実習では、ブラックライトに反応するクリームを塗って手を洗った後、洗い残した手首や爪のまわりが白く反応するのを確認した。児童からは「洗ったつもりなのになあ」と不思議がる声も。二回目の手洗いでは、白く反応した部分を念入りに洗い、再びライトを当てて汚れが落ちたことを確認した。
 マスクの正しい着け方や、防護服の着用体験、新型コロナウイルスに感染する仕組みなども学び、感染症や対策方法の理解を深めた。鈴木碧さんは「防護服を着ることとか、いつもはできないことができておもしろかった」と話した。講師を務めた医師の古橋一樹さんは「手洗い方法などは実際にやると、子どもたちはすぐ覚える。今日学んだことを、家などでも役立ててくれれば」と呼び掛けた。 

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